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昨日のブログポストは多方面からFeedbackを頂きまして、やはりタイムリーな情報配信は
重要だなと改めて気付かされました。

 

[技術系基調講演]

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さて、2日目のVMworldですが例年通り、技術系基調講演で始まります。1日目の基調講演は

どちらかと言うとコンセプト及び方向性についてCEOが、そして2日目はCTOがそれらを

デモンストレーションを含めて、詳しく解説していくパターンが続いています。
本年度は、COOのCarl Eschenbachさんがモデレータを努めつつ、複数のコンテンツを
詳細説明するメンバーがデモンストレーションを絡めつつ解説する形をとっていました。

 

1日目の基調講演のRe-capを行いながら、一つ一つその意味とメリット、更にデモンストレーション
を必ず含む形で解説していくこのコンテンツは、準備にかなりの時間がかかったと思います。

カバーされていたのは大まか(ストレージ屋として興味が深い分野にどうしても意識が深く

なっていないかもしれません。申し訳ない。。)にいって下記のような流れでした。

 

・昨日の基調講演で強調されていた、3つのインパラティブについて

  1. すべてを仮想化に
  2. IT管理者は自動化を再優先すべき
  3. ハイブリッド・クラウドをすべての人に

 

vCloud Automation Center (vCAC)のデモンストレーション

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NSXの概要説明・デモンストレーション
 ネットワークの仮想化には疎いのですが、この説明には非常に長時間が割かれていたこと
 と実現できる事がComputingにおけるESXのようなインパクトをネットワークのレイヤに
 おいて提供されていることが理解出来ました。

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Virtual SAN(VSAN)
 仮想化環境で使用されるストレージレイヤをより、「シンプルに」、「スケーラブルに」、

    更に「強固に」するための機能をDASやサーバに直付けされたストレージにも
    Hyper-Visorから実現してしまおうというコンセプトでした。聞いていて正直ネットアップ
 の訴求してたストレージのコンセプトと全く同じなのではと昨日同様に思いましたが、

    NSXとの大きな違いは、「ストレージは通過点ではなくデータの最終書き込み場所である」

    ということに尽きる気がします。ここにストレージがその他のレイヤ製品のようには
    簡単にはCommodity化されないもしくは、されても普及しない原因なのではと。。。

蛇足かもしれませんが、NetAppのスケールアウトアーキテクチャが提供する
メリットを解説したビデオを引用させてください。

 


他の部分に対して明らかに長くなってしまいますね。。どうしても。

 

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・vCenter Operationによる、自動化
 予め決めておいたポリシー(権限)の範疇で自動拡張なども含むインフラ調整及び
 エラーハンドリングが実施される様子をデモしていました。ポリシーをどこまで細かく
 なおかつ簡単に提供できるのかが興味深かったです。こうしたオートメーションを
 実施しようとしたときに、以前であれば長大なスクリプトを書いて、
 なおかつ、「あみだくじ」のように相関図を書かない限り、不具合が発生した際の
 問題特定がかなり難しくなるといったリアルな問題が発生しますが、このWFAに
 よってどれだけの工数が削減できるのかが興味深かったです。
 また、いい意味でも 悪い意味でもCommodity化が進んでいないストレージのレイヤ
 との連携はそれら製品のAPIやAPI郡とうまく連携させることで上記の様な問題も
 簡易化できる為、どこまでそうした連携を視野に入れているのかも興味深かったです。

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Hybrid Cloudの展開(9月、USにてStart)
    Public Cloudを誰にでもというテーマで語られたこのサービス紹介は、1つの
 ユースケースとして、下記のようなケースを例にあげていました。
    Private Cloudの増築時にHW購入が間に合わない場合などの一時的な環境構築
    →Private Cloudへの引っ越し

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・クロージング
 最後は、仮想化の統合管理基盤として成長した VMware 各種機能を使うことで
 世の中に存在する、ネットワークエンジニア・アプリケーションエンジニア・その他の

IT管理者のなかでも、仮想化管理者こそがLeadしていける存在なのだと強調を
 していました。「Defy the conventions」とは、ここではこの「改革」を意味していたのです。

 

全体のセッションの組み立て方から、非常に興味深かったのはビジネスサイドによる

ITへのニーズと、IT管理サイドからみたそれをVMwareであればうまく両立できると

いうポイントでしょうか。ビジネスサイドには可視化を、IT管理者サイドにはガバナンスを。
今後はますます企業のIT環境のCloud化が進んでいく波を感じたセッションでした。


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[展示について]

今回、VMware Japan様の計らいで日本人のお客様向けに、ブースツアーが実施
されています。ネットアップもこの企画に参画させていただきブースでの展示物、
デモンストレーションについて説明をさせていただいています。
展示のそれぞれについては、改めて別途紹介させていただこうと思いますが、
短い時間ながら皆さん非常に熱心にお聞きいただきました。この場をお借りして
感謝致します。


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[NetApp プライベートパーテイ]
昨年からネットアップではvmworldにお越しのお客様を招待させていただく、プライベート
パーティを主催しています。昨年に引き続き「サンフランシスコジャイアンツ」の

ホームグラウンドであるAT&Tパークを借りきってのイベントが行われました。

CEOのPatさん、COOのCarlさんもお越しいただき、ネットアップのお客様と
交流していただきました。CEOやExecutiveとの距離が近いところは感覚的に

非常に驚かれるお客様が多いですが、毎年企画が充実してきてカジュアルな
おもてなしだったのではと思います。

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2つの基調講演が終わりましたが、細かいBreakoutセッションがまだまだびっしりと
詰まっています。頑張って知識を吸収していきたいと思います。

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